今日は昼からほぼ丸一日かけてボディビル大会の観戦(と表現していいと思います)をしてきました。(たくさん写真を撮りましたが、一般の出場者がほとんどのため、出場した芸人以外は顔がわからないものを掲載しました)
ここ数年、地上波のテレビ番組の企画でお笑いタレント(オードリーの春日が中心となって)がボディビルに挑戦していることもあり、チケットは完売で会場も非常に多くの観客がいました。
この二人(なかやまきんに君・春日)が出場した75kg級は参加者が全員身体を作り込んで非常にハイレベルなクラスでした。写真でもわかりますが、きんに君の仕上がりはもはや芸人の域ではなく完全に”ボディビルダー”です。
それと比較すると、春日は仕上がりが良くなかったという印象でした。
芸人の二人以外の一般人の参加者の身体は全員これくらいの仕上がりでした。この体の人たちの中に並んで比較すると、やはり春日の身体は細く見えてしまいました。
きんに君は2位、春日は予選敗退という結果です。
鍛え込んだ身体、脂肪をできるところまで落とした身体というのは見ていて本当に「すごい」「カッコいい」という表現につきます。
身体を鍛えること、体脂肪を減らすことに対してもっと多くの人がそこに価値を見出してほしいと思います。