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フィットネスクラブで働くトレーナーblog

フィットネスクラブでパーソナルトレーニングをしているトレーナーです。トレーニング関連の話、フィットネス業界の話、健康関連の情報・ニュースなどについて書いています。

ペッパーの体操指導 ②

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昨日に続いて、7月21日、22日に行われた「Softbank World 2016」で見てきたロボット「ペッパー」の活躍に関して書いてきます。

 

既にご自宅にペッパーが「既に居る」という人もいるかと思いますが、すでに色々なビジネスシーンでペッパーは活動を始めており、アプリとして「ペッパーの行う業務」を作成することでその活用方法は無限に広がっていくことは確実です。

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これがその仕組みですね。「ペッパーの仕事」の作り方です。大まかに言えばスマホのアプリと同じ仕組みですね。

 

既にあらゆる企業や会社・店舗での仕事に対しての「ペッパーのお仕事」が4つに大別され「Pepper for Biz 2.0」としてパッケージ化されています。

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フィットネス業界人として気になるのはやはり「ヘルスケア」です。「ペッパーの4つの仕事」の中にヘルスケアが入っており、問診から体操指導、夜間の施設の見守りもペッパーができる仕事の一つになっています。

驚くべきは、ペッパーの顔認証システムであれば、夜の暗い部屋の中でも人の顔が見分けらることができ、年代も見分けることができるため

「夜中に介護施設内を徘徊している老人」に対して注意を促す言葉がけ+当直室のスタッフへの連絡を行うが、スタッフが夜中に施設内でペッパーの前を通っても何も反応しないという、優秀な仕事ぶりを発揮できるそうです。

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そして、こちらがペッパーの行う「体操指導」の詳細です。これを手掛けているのは「ジョイサウンド」というカラオケ機器のメーカーです。カラオケの「動画+歌詞の文字テロップ」を「体操動画+説明文or歌の歌詞」に置き換えてその動きをペッパーに学習させれば、ペッパーが歌いながら体操指導を実際に行ってくれます。

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このチラシのイメージががわかりやすいでしょうか。現場の介護スタッフが行う体操指導よりもペッパーの方がみんなが面白がってやるのでウケがいいそうです。普段から身の回りの世話をするスタッフが指導するというのは自分の家族が体操指導するようなものですから、なんとなく内容がなあなあになってしまうのは理解できます。

 

この仕組みを応用すればスポークラブ・フィットネスクラブで行われてる高齢者向けの運動プログラムもすぐにペッパーが担当できるようになるでしょう。

 

実際にどんな動きか動画を取ってきましたので載せておきます。

※見やすいように向きを変える設定をしたのですが、横向きになっているかもしれません。