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フィットネスクラブで働くトレーナーblog

フィットネスクラブでパーソナルトレーニングをしているトレーナーです。トレーニング関連の話、フィットネス業界の話、健康関連の情報・ニュースなどについて書いています。

”この程度”でニュースになる健康・フィットネス関連ニュース

スポルテックとアクトス関連の記事を続けましたが、その数日の間に目にしたニュースの中で気になったものを2つ取り上げます。気になったと言っても、タイトルの通り「こんなもんでニュースになるのか・・・」と半ばあきれたものです。

ここ数日の記事でかなり頭を使うものを書いたので、今回は少し軽めの内容です。

 

まずこちら。ラインニュースに表示されたきゃりーぱみゅぱみゅツイッター投稿です。

f:id:blog_practice:20160805221445p:image

もうすっかりお馴染みになった芸能人のSNSによる「自分のカラダ写真の投稿」の一つです。水着姿や筋肉アピール、ウエストのくびれアピールなど、SNSでのカラダ自慢・スタイル自慢はもはや芸能人の芸能活動そのものと言ってもいいでしょう。

 

しかし・・・・それにしても・・・・・、このきゃりーぱみゅぱみゅのお腹(腹筋)は、はっきり言ってネットに投稿するようなレベルではありません。むしろこの程度で公開しようと思えるきゃりーぱみゅぱみゅの感覚、その周囲の人達の感覚は甘すぎです。

「縦に割れた腹筋を公開」ということですがはっきり言って間違いです。この腹筋では「割れた」と呼べません。少し食事に気を付けてダイエットすればだれでもうっすらと縦にお腹は凹んでくるものです。

この程度のお腹は人に見せるモノではないし、むしろ見せられない「だらしないお腹」の分類に入ります。「よくこんなお腹見せられるな」と思います。

「猛反響」らしいですが、トレーニングをしていない人たちからするとこんな程度で「ヤバい!」んですね~。

 

つづいてこちらです。

www.newsweekjapan.jp

リンクから飛んで記事を読んでもらえればわかりますが、「消費者の健康志向の高まりに対する取り組み」だそうです。

「消費者が健康に気を遣うようになってきた。だからナゲットに使う鶏肉に抗生剤を使うのはやめます。コーンシロップも使うのをやめます。保存料も使わないようにします。」ということですね。

こんなくだらないことをニューズウィークやロイター通信が取り上げてニュースにしています。

jp.reuters.com

健康志向が高まってきたのでそれに合わせて添加物の使用をやめる、ということは、逆に言えば「消費者が健康に気を使わなければ、抗生剤や保存料や化学物質や砂糖よりも甘みの強い成分をガンガン使います」と宣言しているようなもの。

今までマクドナルドで販売され来た商品の成分は「人体に悪い影響を及ぼす可能性がある物質を含んでいた」と認めたということです。

つまり、認めちゃったんですね「マックの商品は身体に悪いですよ」って。

 

「何をいまさら感」があるニュースですが、捉えようによってはマクドナルド社の「衝撃的な告白」だとも言えますね。

(私もナゲットを食べた後に味覚障害のような舌のしびれを感じたことが2回ほどあります。それからナゲットはもう食べなくなりました。)

 

マックが販売している商品に使われている様々な化学物質が、人体や健康に関してなにも問題がないなら「健康志向の高まりに合わせる」ということなんかしないで、「マックの商品に使われている物質の成分が人体に何の影響も与えないこと」を大々的にアピールすればいいだけのことです。そして今まで通りに販売を続ければいいだけのことです。

 

きゃりーと同様にマックも「しなくていいこと」をなんで公開しちゃうんだろうか?