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フィットネスクラブで働くトレーナーblog

フィットネスクラブでパーソナルトレーニングをしているトレーナーです。トレーニング関連の話、フィットネス業界の話、健康関連の情報・ニュースなどについて書いています。

恐竜は絶滅していない?

私がまだ小学生くらいの頃には「恐竜は絶滅した」というのは定説であり一般常識のような概念でしたが、なんと近年ではその定説は完全に覆されているそうです。

おそらく専門家の人たちから言わせれば、「何をいまさら」ということだろうとは思います。

 

地球に隕石が衝突し、その影響で地球環境が急激に変化します。

その変化に対応できなかった恐竜はそのまま絶滅しました・・・・・のではなく、

なんと鳥(鳥類)に進化して現代でも我々人間と生きている、ということだそうです。

 

つまり、恐竜は絶滅して、いない、のです。

 

まったくフィットネスやトレーニングと関係ない話に思われますが、「今まで当たり前だと思っていた概念」や「当然の認識として考えていたこと」がどんどん変わってきています。

例えば「超回復」というものです。

筋トレすることによって疲労したり、傷ついた筋繊維が一定の時間を置くことによって回復する過程で、トレーニング以前の状態よりも少しだ強くなるという理論です。

これによって筋肉がより強くなる=筋肉が太くなるものだと考えられていて、私が中学生くらいのころの国語の教科書でもこの理論について書かれた文章が載っていました。

 

しかし、現在では筋肉が太くなる直接的な要因として超回復は含まれない、ということがわかっているそうです。

また、成長ホルモンというのも筋肉を増やしたり、脂肪燃焼を促すホルモンとして加圧トレーニングとともに有名になりましたが、脂肪燃焼には関連があるものの、筋肉を増やすものとしての効果はそれほどないということです。

(直接的に作用しているのはインスリンのようです)

 

プロテインに関しても「トレーニング後30分以内の摂取」というのは(正しいとも言えますが)それほど筋肉量を増やすことには有効ではなく、むしろトレーニング前とトレーニング中の摂取の方が有効だと言えます。

この「トレ後30分以内」はプロテインメーカーの販売戦略だとも言えますが。

 

小腸や大腸といった臓器を「つなぎ留めているもの」として認識されてきた「腸間膜」というものが、実は消化にかかわる臓器だったということも最近判明しました。

人体に新しい臓器見つかる ダ・ヴィンチ以来軽視されてきた「腸間膜」に注目 | ハザードラボ

自分自身の身体の中にあるものなのに(答えは目の前にあるのに)新発見があるというのは、まさに恐竜絶滅の概念に等しいものがあると感じます。